fishtail2017 ~遠くても…空とこの道出会う場所へ~

主にツーリングや日々想う事などを書いてゆきます

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」

今週はやっぱりヤマトですね~

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いよいよ最終章、どんな感じになっているんだろうか、ある程度の予想を持ちながら、

初日新宿ピカデリーでの舞台挨拶付き上映、2日の丸の内ピカデリーでの上映記念挨拶

の2つに参加することができました。

欲を言えばキリが有りませんが、もう少し良席であれば、丸ピカでは上映前挨拶でなく上映後の挨拶で参加したかったですが、参加出来ただけで幸せな事です。

 

初日挨拶は金曜18時40分からの為、職場をなる早で出て何とか無事に新ピカに到着。

3mヤマト&アンドロメダは4章?の頃の展示で十分写真撮ったので見るだけにしようかと思いましたが、配置が変わっていた(前回はすれ違う様に展示されていた!)ので数カット撮りました。

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で、上映してそれほど間を置かず、舞台挨拶です。

その前に、感想です。

予想とはかなり違う内容でした!でも、ヤマトでした!

そして泣きました。感動したと理屈では分からず、自然に何か所も涙が出てきました。

また、初回と2回目で涙する箇所が変わったりもしました。

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何時ものごとく、宣伝コーナーは写真可!です

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羽原監督は広島県出身!同県人だし出来れば行きたいですね~

 

主なコメント(あまり記憶に自信が有りません。。。)

まずは、羽原監督・福井さんの初日挨拶

 ・やっぱりこの作品を見られる年齢層の方(色々経験してきた年代の方)だから(古代君に起こる)困難な事を多く入れた。(福井さん)

 ・泣きそう、抜け殻です。脚本を読んで酷い脚本だ(上記古代くんに起こる事々)!もっと酷くしようと思って入れてみたり(羽原さん)

 

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丸の内ピカデリーでは普段と全く客層が違い女性が多く華やかでした!(普段は。。。)

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丸の内ピカデリー1は今では珍しい?1階席と2階席が有ります。この写真は1階席から。

 

3月2日上映記念舞台挨拶

 丸の内ピカデリーでは6人の声優さん(MCの中村さんを入れると7人)と羽場監督、脚本の福井さんが一堂に並ぶと本当に華やかでしたね~

今日の席は2階席最前列でしたので少し遠かったですが、皆さんの顔予想よりは見えました。ライブビューイングの方が撮影した絵ですので見えるとは思いますが、生で見て正解でした!

 

 ・2199の頃はプレッシャーの中でやっていた、2202になってから自分らしい古代進を表現したいと考えるようになった(小野大輔さん)

 ・今日1回目の挨拶の後、小野さんはずっと泣いていました!←バラさないで(小野さんツッコミ)

 2199から7年間という長い時間、雪を演じていてアフレコの無い間もずーッと頭の片隅に雪を意識していた日々が終わる。今日こうして挨拶することで、受け止めることが出来る(桑島法子さん)

 ・1回目の挨拶の時には観客の皆さんの目が真っ赤でした!それぐらい素晴らしい仕上がりになっていると誇ることが出来る内容になっています(鈴村健一さん)

 ・2202から入った新参者で、最初の方は(作品の前半は)非常に細い道をたどった(演じる)が、後半からは自分の(キーマンの)考えで行動すると演技をさせてもらった(神谷浩史さん)

 ・第一声!「うまく纏めるね~うちの甥っ子は~」(客席笑い)

  2199では後半から出て、セリフも1事しかないこともあり、非常にプレッシャーがあった。2202では。。。すみません思い出したら山寺宏一さん)

 ・普段あまりこういつところで挨拶することが無く初めての経験です(手塚秀彰さん)

 

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2階席最前列から

 

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有楽町に来ると良く寄る吉野家で遅い昼食を食べて、帰りました

 

ネタばれコメントなどは今後思い出せたら、書いていくかもしれません!

それでは!