気づけば10月も下旬、またまた前回記事から間隔があいてしまいました。
ネタは10月初日より有ったのですが、中々記事に出来てませんでした。
10月1日土曜日はEF66-27号機は京都鉄道博物館の展示以来、吹田で動きが無いどころか本線での雄姿を見るのは諦めムード漂い始める頃でした。
停め置かれている位置が廃車となる車両が置かれて放置されている事の多い場所なのでした。
そんな事も有り次なる希望??としてEF65の動向もチェックする日々、
EF65 2101(改番前の1101号機、ナンバーが国鉄時代と同じくクリーム色の唯一の車両)が5086レ(百済-新鶴見だったか?)に入りそうという事で出動も念頭に置いてました。
9月30日の深夜だったでしょうか、5086レに入ったはいいが4時間遅れでまだ関西圏にいるような情報、程よい遅れ時間であればいつもの舞鶴駅付近で撮ろうかと思いながら、現地到着します。
が、なんと駐車場は満車で入れず、これは全くの盲点でリスクとして考えてませんでした。これまでは66レ等定時通過に合わせてきてましたので日中満車になるとは思っていませんでした(海水浴シーズンではないが行楽シーズンという事なのでしょうか?)
で、5086レの遅れ時間も拡大しているようで、それではこの近辺の撮影地で順光の場所も無い事などから、ダメ元で10年ほど行っていない竹倉踏切へ行ってみることに!
山越えの後函南駅へ行くと、貨物列車が止まってます(5086レと思ったのですが結果的には違ってました)。この時点では5086レがもう行ってしまったので、ゆっくり竹倉踏切が今でも撮影ポイントとして使えるのか、確認することがこの時点の最大目的となってました。
車を停めてD850に120-300ズームのみ持って竹倉踏切へ到着、すると5名ほどの同業者様。聞くと5086レはまだ来てないとのこと、ラッキーというか構えてみると定番の画角ではキャパオーバーで無理(草木も生い茂ってキャパは数人でした)
という事でインカーブ側からとることに、こちら側なら車体側面も順光ですし!
せっかくの2101号機ならこちらの方が良いかなという気もします。
で撮影写真がこちら。もう諦めていたので三脚も持たず手持ちでしたので後ピンでした。
まあ、一応取れたのと場所の確認が出来たので、良しとしましょう!
帰りは箱根の峠を越えたり、西湘バイパスで海を見たり、気持ちよいドライブとなりました。
この日は10月だというのに30℃を超える暑さ!
竹倉踏切で5086レを待った訳ですが、直前の三島駅で抑止を食らって定刻よりも7時間程度遅れた13時半位の通過だったと思います。
途中何度か熱中症がヤバいと思う断面が有り、諦めかけた事を思うと撮れて、こうして気持ちよくドライブ出来た事だけでも良かったです。
あすは、あすで楽しみなイベントが有ります!!
それでは!