今週末のさいたまスーパーアリーナでの浜田省吾さんコンサートへの久しぶりの参加
の予習を兼ねて2016年の購入した"J.BOY" 30th Anniversary Boxを開封しました。
このBOXの内容は1986年音源のLP、1999年音源のCD、1986年JBOYツアーのDVDが主な内容です。
が、私にとっての一番はLPです!!
早速取り出し、帯電防止のスプレーをし、クリーナーで汚れを払い再生します。
ですが、トレースノイズが大きく、音圧レベルは低く、それゆえか全体的に音楽としての迫力や心地良さが全くありません。。。。こんなはずでは無かった。
気を取り直して、というか通販サイトなどのレビューを読むと、
1999年音源のCDは1999年のオリジナル(1986年初版ではない)よりは違和感が
少なくなっている、的なレビューがちらほら。
実際に1999年版は持って無く86年版とどう違うのか興味が湧き聴いてみます。
うーん、慣れが必要そう。
という事で、モヤモヤしさらに気を取り直し、LPレコードをもう一度聴くことに!!
すると初回聴いた時よりもトレース音のレベルが下がり、
音楽として聴ける音質になっています(耳が慣れただけ、では無い筈)。
これまで新品レコードの再生でここまで初回と2回目以降で変わる印象は無かったのですが、良い方向なら今後の経験知識としておきたいと思います。
今回はオーディオ観点での記事としましたが、
2023 Welcome back to The Rock Show の事前情報(特にセトリ)は
何も調べて無いのでなるべく多くの曲を聴いて出向きたいと思います。
それでは!!