6日目 1/2 アイヌコタンからの続きになります。
アイヌコタン周辺を廻るも良さそうなお店が見つからず昼食にありつけてません。
阿寒湖畔を眺めたいとも思っている所に遊覧船乗り場が見えて来ましたので湖の方に歩きます。
時間が有れば遊覧船にも持っても良かったのですが、遊覧船乗り場で軽食を食べれそうなので入ってみます。

土産物に養殖の「まりも」を売っていました。
この辺りのお店なら何処でも売ってますが。
大きいのはなかなか良い値段してますね。

1,000円以下の物なら買って帰ろうと思っていたので小さいのをチェイス!
1990年代のツーリングで訪れた時には自宅に着くころだったか、その後だったか、
「まりも」さんはとろけて無くなってしまいました。。。

今回はどうなるでしょうか?まだ今記事執筆時点では元気?にしています。

軽食はお店の雰囲気から期待してませんでしたが、期待値をさらに下回る結果でした。
このツーリングの前、動画サイトで「イトウ」の養殖魚を阿寒湖のホテルだったかで出しているのを見ていたので太ったおばさんに聞いてみましたが、全く知らなかったです。が、お父さんはこの辺で出しているのは知っていました。
ですが、それ以上の有益な情報は聞けなかった気がします。

阿寒湖を出発し、西に進みます
写真は撮り忘れましたが、阿寒湖の温泉街を抜けて直ぐの辺りのスタンドで給油します。
このスタンドは何度か利用しています。


それでは燃費計算してみましょう
前回距離 1378キロ
今回距離 1565キロ
今回燃費 187キロ走行(1565-1378)÷8.30=22.53km/ℓ
22~23km/ℓが愛車の最高燃費の様です。
途中のオンネトーに寄ります。

もう少し紅葉しているかと思いましたがマダマダでした。

左側の山が雌阿寒岳(違ってたらすみません)
2018年にはあの雌阿寒岳頂上まで登ったのが懐かしいです。
雌阿寒岳登山はそれほど難しく無く、体力必要という程の山ではありませんでしたが頂上は風が強く、それで山頂を断念ということになるパターンも有る様ですね。

オンネトーを出発します
道の駅 あしょろ銀河ホール21に寄ります
トイレに寄ろうと建物に向かうと若いライダーの女の子とすれ違います。
あれ、どっかで見た子、サロマ湖のとほ宿「さろまにあん」に居た子でした。

時間も無いので、長話したいところですが、こんにちは~とあいさつ程度で済ませます。若い子に話しかけちゃダメですよ、という声が聞こえて来そう、。。。
足寄を抜けてからは、今日の宿泊地である糠平温泉までマダマダ距離が有りますので
先を急ぎたい気持ちになりますが、山の中で動物も多くなる時間ですので制限速度を少し上回る程度にとどめて進みます。
日没は過ぎましたがなんとか完全に暗くなる前にユースホステルに到着しました!

国道から1本入ったユースホステル前の道はこんな感じです。


夕食、質素ですが美味しかったです

食後の紅茶?とデザート!

本日6日目の走行ルートはこんな感じでした!!!

この糠平ユースホステルに宿泊した理由はここのツアーでタウシュベツ川橋梁跡の見学ツアーに参加するためです。
できればこの3日間ほど前の日程のツアーで参加したかったのですが、
予約時点で空き無し、という事で今日になりました。
結果的に希望日だと天候などどうなったかは分かりませんが、
ツーリング全体としては無駄が多くなってしまいました。
が、タウシュベツ川橋梁跡はアーチが全部つながった状態を観れるのは今年が最後かもという位の劣化スピードでしたので観れるうちにという事でこの日の参加となりました。
それではこの辺で!!!
前回記事 6日目の前半はこちら!