6日目(上陸5日目)の後半記事になります。
前半記事の分を含めて6日目全体のルートはこんな感じです
後半記事は小清水~尾岱沼ふれあいキャンプ場までの間になります。
6日目前半記事はこちら
小清水~羅臼の辺りを拡大すると、こんな感じです
地図上のえきばしゃ、天に続く道、遠音別川サケマス、道の駅などは1994年時点では、
存在しないか俺らが知らなかった施設になります。
小清水を後にして、斜里岳が見えてきます。
この地域は晴天率が高く「牧場」ではなく「畑」が広がって、斜里岳も絵になる独立峰でイイですね!
見えづらいですが薄っすらと斜里岳も!
ここは、↑の写真からもう少し進んだ斜里町の国道334号線で「天に続く道」付近と思います(現在と変わらず美しい風景が広がって居る辺りですね!
知床連山の上には分厚い雲が広がっています!
今の俺なら、あー羅臼側は天気は諦めるしかないな!!と判断しますが、当時はそんな予測はついていないでしょう!
ちまみに「天に続く道」は10年ほど前(2010年秋)に初めて知り、夕日が沈むのを観ました(綺麗でした!)。
ロッジ風景画のご主人にお気に入りの場所として紹介いただいたんです。
当時は「天に続く道」とは呼ばれてなく「名もなき展望台」とかで呼ばれていました。
国道334号は当時、知布泊の辺りからは現在の海沿いではなく山側(それほど標高は上がりませんが)に入り、道幅も狭くその割に大型車が多いので北海道のスピード感覚からすると非常に時間を要していました(宇登呂まで今より30分程度かかっていたのでは)。
途中のオシンコシンの滝、いつも寄るかスキップか迷う程度の観光スポットで、
おらくはちょうど休憩タイミングに合っていた!という程度だと思います。
1994年は宇登呂には寄らず素通りかは不明??
・6日目の行程を計算すると昼食を宇登呂で食べているかもしれません。
・食べてるとすると一休屋さん?一休屋さんを初めて知ったタイミングが
思い出せませんが、少なくとも1998年以前のハズ
・1995年には宇登呂の宿に泊まっている。そしてカムイワッカの湯の滝へ行った?
※宇登呂も当然現在は道の駅へ出るのがメインルートですが、当時は1・2本山側
の一休屋さん(閉店されてしまいましたが)の前の道がメインルートでした!
知床横断道に入ります。斜里の辺りから見た知床連山にかかる雲からすれば天気は
良さそうですね!
ちなみに全くの偶然ですが、2019年秋にもこの付近で同じ構図で写真を撮ってました。
紅葉も綺麗です!
俺はしばらく知床峠で天気に恵まれてません!
翌日出発時の写真ですが、尾岱沼ふれあいキャンプ場よいキャンプ場でした。
防寒対策はしっかりとしておく必要があります!
ちなみに、俺の「初」北海道ツーリングはハーレー購入した年の1993年だったのか、
翌年のの1994年だったのか記憶が無かったのですが、この写真のホクレンフラッグ
で94年と判明したのでした!
7日目に続きます