なかなか掲載する事が出来てませんでしたが、
実は2ヶ月程前にBMPCC4Kが我が家にもようやく着てました(祝!)
実家の広島県で!
で、現在は写真の通り(ビデオカメラの記事なのに静止画) ってハッキリ写ってませんが、metabonse のニコンF-MFTマウント Speed Booster XL0.64x を購入しました。MFTのオリンパス12-100ミリの購入と迷いましたが、手元にあるレンズを活かしたかったのです!
持って帰れる三脚が非力なため、風が吹いただけでも揺れてしまいます。写真ならそれほど気にしませんが。。。動画の場合は、道具も見直す必要がありそうです。
AF-Sニッコール 14-24mm f/2.8G ED , 24-120mm f/4G ED VR
シグマ 120-300mm/f2.8 DG OS HSM などで試し撮りの段階です。
ニコン用のスピードブースターは電子接点が無いため、
手ぶれ補正、オートフオーカス、絞り(IRIS)コントロールが効かない完全マニュアル撮影になります。
この日初めてBMPCC4Kを鉄道で使用しましたが、
ローリングシャッター歪みは「有ります」ね。定量的表現が出来ないですが、もう少し少ないと想像していました。
参考:Sony AX100よりははるかに少ないです。。。。比較対象が弱すぎ!ですけどね。
一番心配したスピードブースターの解像度やケラレ等は大丈夫そうな感じです!
但し、まだ4Kモニタ等持っておらず、2Kでの確認の範囲です!
また、記録メディアは、Samsung 外付けSSD T5 1TB にしました。
最近までBMPCC4K納品時のままの Blackmagic Camera 6.1 のままコーデックは
Cinema DNGの4:1で撮影していましたが、これで4KDCI 60Pで70分程度の撮影が行えてます。
当然本命コーデックは Blackmagic RAW ですが、Blackmagic Camera 6.2にしてしまうと、Cinema DNGが使用できなくなってしまうので(6.2以降にした後、6.1に戻せるのかは未確認)、後の比較やら慌てるものでもないので。。。。
つい先日、Blackmagic Camera 6.2.1 にしました!
正直、Cinema DNGではフレーム毎にファイルが分かれて編集にたどり着く時点で時間がかかってましたが、これがほぼ解消されるだけでも、有難みを感じました。
まだ、全く撮影と言えるほど撮ってないのでそれ以外の感想は有りません。
そのうち試し撮りでも公開可能なレベルのものが撮れたらお見せします!