先日「世界の中古カメラ市」に行ってきました。
場所は松屋銀座の8階イベントコーナー
銀座って現在はかなり減りましたが意外と中古カメラ屋さんが多かったですね。
十数年前に最後のフォルムカメラにはNikonのフラグシップカメラをと購入したお店も今では無くなっていました。
今回が初めてでどのような雰囲気なのかも全く知らずに訪れます。
目的はPENTAX67Ⅱの判断改造済みモデルです。
6月に「67」を購入、順調に撮影も楽しめておりレンズも増備途中ですが、
鉄道写真という動き物中心でポジフィルムは入手可能な物がISO100に限定されてしまっている現在ではシャッタースピードを中間設定でき成らな~と思う事は多々あります。
特に125,250,500,1000の中間設定出来たらと。
後は、2台体制でフィルム感度など違うものをセットすることで、撮影時点の光やその他の状況に最適な方で撮るという事など、フィルムを無駄にせず適応可能範囲を拡大したい、というのも有ります。
とは言っても厳しい財政事情、有ったら有ったで泣く泣く諦める事確定の状況です。
要はどの程度探し物が見つかりやすいものなのか市場調査的意味合いの方が強いのです。
で、会場の雰囲気はこんな感じです。思ったよりもはるかに盛況に思えました。
普段を知りませんので、過去と比べてどうなのかは当然わかりませんが。
とりあえず各店舗のブースを一周してその後ゆっくり見てゆくことにします。
中判ではハッセルブラッドが多いですね。俺にはあの形がカメラとは受け入れられずです。。。。35ミリ以下ではニコン、キャノン、ライカ、、、、10年後にはソニーミラーレスが増えるんですかね。
PENTAX67は「6×7」や「67」はちらほら有りますが、予想したほどの台数ではないです。俺の中では中判カメラといえばPENTAX67シリーズ、後はせいぜい645や富士フィルムのGW68や69あたりでしょうか。
で、肝心のPENTAX67Ⅱは会場全体で2台か3台位しかなかったと思います。
初日やその日の開場と同時に入れば違うのかな??
展示店舗の方に「この67Ⅱは半段改造済みですか?」とお聞きしましたが、そもそも「半段改造」という言葉自体が通じない場合も!すでに、6月から経験済みですが。。。
結局、幸いなことに??泣く泣くあきらめて帰る事にならずに済みました。
予定外の戦利品を紹介!
欲しいと思っていた「67」のトリセツ。どんな機能が有るのか、メーカーからの情報が一番正確ですからね。熟読し、スマホでも見れるようしておきます。いざというときには記憶が残って無い自信あり!
ついでに、レンズの情報も!
カタログも!
いつかは欲しい67Ⅱも!
しかし、あえて値段付きのまま写真掲載ですが、流石にこの値段のままでは高過ぎです!2割強ほど値切ってお安くしていただきました!!!
これからも大事に付き合ってゆきたい!
それでは!
全く掲載内容に関係ありませんが!つい先ほど
TokyoFMの番組「あ、安部礼司」で浜省さんの2022年ツアー、
重山 つら美ちゃんがツアー申込を逃してしまう下りが有りました!
ツボッタ!!!
俺もチケット当選しれればもう少し楽しく受け止められたのだが!!