今日は9月1日という事でEF66 901号機の写真を公開します
試作機を現す901というナンバー、妙に惹かれるものが有ります。
元々はEF90型の1号機として新世代の機関車として試作され、量産形式のEF66-901号機として活躍したそうなんですね。
まずは1枚目、
恐らく1986年3月ダイヤ改正前の鮮魚列車の運行最終盤時期のものです。
もしかしたら901号機を充当しているので最終日ではないかとも思いますが、
調べる限り情報は見つかりませんでした。
撮影時期:1986年3月頃 13~14時頃
撮影地:山陽本線 笠岡 ~ 大門間(中間の大カーブ西端)
カメラ:ニコンFA
レンズ:Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5
フィルム:EPR(エクタクローム 64)
続いては1983年か84年ではないかと思います。
ようやく親に一眼レフカメラを買ってもらい半年くらい撮影の腕を上げるまではフィルム代節約もあり白黒フィルム(トライXが多かったと思います)で撮影していました。
今となっては、あ~カラー(できればリバーサルで)撮っておきたかった!と思うもののうちの代表的な1枚になってしまいました!
最後は痛恨のミスでボツ写真ではありますが、ナンバーは読み取れるという事で掲載します。
撮影時期:1985年9月~10月
撮影地:山陽本線 福山 ~ 備後赤坂
カメラ:ニコンFA
レンズ:Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5
フィルム:RDPⅢ(フジクローム)
この時の記憶は何となく残っており、901号機に気づきピントを合わせながら複数枚
撮ろうとして1枚も合わずに、愕然と通り過ぎるのを見送ったのでした!
それにしてもEF66はカッコイイですね!
それでは!