このところオーディオ関係ではブログ記事もネタになる様なアップデートも特になく、
週末に聴いているのみでしたが、2024東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました。
昨年同様場所は東京国際フォーラム、ただ昨年は11月でしたが今年は会場工事の都合ということで7月開催となったようです。

昨年も開場が非常に暑かった気がしたので夏に有ったのかと思いましたが、逆に外が良い気候で空調を動かさないところにこのガラス張りという事だったのでしょうか?

週末の昼過ぎに到着しましたのでもう少し混んでいるかと思いましたが、
予想よりも空いています。それぞれのブースは昨年同様盛況でしたが。

今回はあまり廻る予定(昨年もでしたが)を決めて居なくまずは6階のティアックから廻ってみますが、今年の中心はエソテリックと言う事であまり惹かれるものも無く5階へ!
丁度マランツのブースでオーディオ評論家の黛健司さんによるステレオサウンド誌の視聴スピーカーにB&Wが採用されてゆく辺りの話をされていて興味深い内容でした。
自身のオーディオ音質改善という事とは結び付かない内容でしたが。。。。
次はソウルノートのブースへ!
有名なエンジニアの加藤さんの話が聞けるかと思ったら、小野寺弘滋さんの話でした。
加藤さんも一緒のおられ親交の深さを感じるやり取りでした。
ステレオサウンド誌は私は1980年代後半に読んでいた(貧乏学生で不相応な世界でしたが)がその後はあまり触れておらず黛さん小野寺さんの時代をあまり知らず、また購読しようかと思う事となりました。
あまり特に決めた予定は無かったですが、フェーズメーションさんのブースにはお邪魔できればと思っていました。
丁度MCカートリッジのPP-2000とPP-5000の比較視聴されておりました。
比較すると(私の耳では当たり前の内容しか表現出来ませんが)PP-5000の方が
煩くなく耳にやさしい音でした。
アンプはMA-5000が使用されており、かなりの大音量で聴かせていただきました。

JBLの43シリーズを中心にメンテナンスやカスタマイズされているKenrick Soundさんのチャンネルでよく使われているフェーズメーションのアンプも聴けたのも良かったです。これはとても買える値段ではありませんが。
Kenrick Sound -- ケンリックサウンド - YouTube

最後はハーマンインターナショナルのブースにも寄りましたが、
特に目新しい物も無く帰路に!

有楽町駅のホームで待つ際丁度ドクターイエローが!
スマホ取り出しが遅くなりチラッと見えるだけになってしまいましたが。。。
それでは!