fishtail2017 ~遠くても…空とこの道出会う場所へ~

主にツーリングや日々想う事などを書いてゆきます

有明アリーナ参戦 ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"

またまた浜田省吾さんコンサートに参加してきました。

 

有明アリーナです、本来なら2023年11月の予定が延期となり隔週での参加となりました。

元々選んだのは2カ月ほど空いた頃に参加するのが良いかと思っての選択でしたが、

近い時期に記憶のあるうちに上塗りする方が後々記憶に残ってよいのではと思うようになりました。

ま、でも席によっての印象度の方が大きな、と実感しました。

 

ツアーラストだからと思いますが公演後は撮影禁止では有りませんでした

センターステージのすぐ近く。ここまで近いのは2012年のON THE ROAD 2011 出の復興支援コンサート依頼です。

有明アリーナは大きく感じたのですが収容11,000人、さいたまは18,000人、一晩2億円!!

この日はMCはちょっと少ない印象でしたが、良席にも恵まれ省吾さんやバンドメンバーの表情や指の動きもハッキリと見れて満足なものとなりました。

 

今回のツアーのセトリは1976年~86年に書いた、みんながカセットテープにお気に入りの曲をセレクトして聴いていた時代をイメージして選択したそう。

元気一杯な曲が多く、若々しく楽しい内容でした!!!

 

でもそうなると、コロナで中止?延期?となってしまった「Welcome back to The 80's Part-2 DOWN BY THE MAINSTREET」は無いのかな~と思ってしまうのでした。

でも、今回のツアーで復活したセンターステージの年代別調査などではこの先も音楽を続けてゆくことを言ってくれました。

 

それでは!!!

【オーディオ#003】MCカートリッジ DENON DL103R の導入

103Rを導入したのは2023年の正月ですので、丸一年前になります。

また、前回記事の記載で思いましたが私はまだまだオーディオ初心者ですので、

誤った記載を行う可能性が有りそうです。

 

当方記載の情報により判断された事に責任は負いかねますので、重々ご了承願います。

 

さて、今回のMCカートリッジの導入は、

プレーヤーTN-5BBとフォノイコPE-505というバランス接続が売りの1つで有る機種

選定ですので既定路線です。

 

でMCカートリッジ選択ですが、

無難にド定番のDL103を考えてましたが高音が綺麗という103Rを選択。

 

また、シェルについてはほぼ知識も無いので、

店頭在庫が有り、

TEAC TN-5BBとDL-103Rで適正な針圧調整可能な範囲の重量、

オーバーハングの調整が可能な物、

値段的に1万円程度までの物、

の中から山本音響工芸のHS-2を選択しました。

 

開封すると検査結果の紙が。

手作りなのでしょうか?

 

 

さて、いよいよ取り付けです。

人生初めてのカートリジッジ取り付けで、

失敗すれば最悪の場合計7万円が飛んで行く事になりますので緊張です!!

高校生時代に頂いたステレオではカートリッジの事など気にせず、

この度のTN-5BBもMMカートリジッジ付属で

リード線接続作業は不要だったのです。

 

まずは配線の確認、青白緑赤の4本の線を確認します。

ふむふむ、左上が青か!!!

 

カートリジッジ側はリード線が付いた状態で販売されていますので、

配線位置の確認は不要でした。

 

リード線も拘りアイテムの1つですが、この僅か2cm程の線を良くしたところで、

フォノイコまでの接続距離はトータルで1メートルを超えるでしょうから、

効果はそれほど高くないアイテムとこの時点では考えていました。

 

ピンセット、ラジペンで硬いながらもなんとか断線せずに接続が出来ました。

あら!!なんか配線が確認した配置と違うような。。。。

一年前には気づかなかったのですが。。。写真にはシッカリと!!

少々、線の被覆を痛めた感はありますが断線することなくメデタシめでたし!!!と当時の自分。

 

 

幸か不幸か、音は左右のチャンネルから出ており、気づくことなく安堵してレコード再生を楽しむこととなったのでした。

 

出てくる音の感想としては、

投資額7万円ほどでMMからMCへ替えればもっと劇的にクオリティアップすると思っていました。

正直そこまでの変化は感じないかも、というのがまずは最初の感想でした。

 

ただ、これはこの当時、プレーヤー、フォノイコすべてが未対策な段階で、

エージングエージングはスピーカー位にしかないと思っていた)でしたので

その影響が大きかったのでしょう。

解像感、華やかさが少し向上したと感じる程度でした。

 

それでは!!

さいたまスーパーアリーナ参戦 ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"

この週末は浜田省吾さんのアリーナツアー さいたまスーパーアリーナでのコンサートに参加してきました。

 

まさに"JUKEBOX"!!!

楽しさを前面に出した内容でした!!!

 

まだツアーファイナルまで公演残されていますので、

写真だけ掲載しておきます。

 

さいたま新都心駅から望むさいたまスーパーアリーナ

 

丁度正面のスクリーンに今回のツアー写真がほかの広告の合間に表示されていました。

これまでのツアーではあまりフォトスポットが無かった(ツアートラック位かな)

と記憶してますので、チョット意外でした。

 

 

ツアートラックは何処に置いてあるかなーと思うまでもなく正面に置いてありました。

 

 

 

 

いよいよ入場します。

席がどこになるか!!!

QRコードと一緒に書かれたアルファベット1文字+数字の番号により入場ゲートが分かれる事になっていますが、アルファベットとゲートの対応表が上の写真の暗くて見えづらい張り紙に小さく書いてあるのみ。

係員に聞いて判りましたが、不親切ですね。

 

QRコードを通していよいよ席がどこか判明しますが、2階席10列目という事なのでアリーナよりは良い席ではないけれど4階席などと比較すると良いのではと期待!!

が、メインステージからもセンターステージからも一番遠い辺り、一番後ろの壁から横の壁へのコーナー途中、メインステージから客席方向を向いて左側です。

残念、昨年のツアーではファンクラブ枠でも一般的販売枠でもハズレでしたので、

良席を頂いても良い位と思っていたのですが。。。。

 

コンサート内容そのものは良い物でした。

当選確率は低いでしょうが、延期となった有明の3次販売に申し込みました。

 

帰りにももう一枚!!!

 

それでは!!

浜田省吾 ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"

https://sh-otr2023.jp/top

今週末のさいたまスーパーアリーナでの浜田省吾さんコンサートへの久しぶりの参加

の予習を兼ねて2016年の購入した"J.BOY" 30th Anniversary Boxを開封しました。

https://shogo.r-s.co.jp/disco/album12.html

このBOXの内容は1986年音源のLP、1999年音源のCD、1986年JBOYツアーのDVDが主な内容です。

https://shogo.r-s.co.jp/disco/album12.html



が、私にとっての一番はLPです!!

 

早速取り出し、帯電防止のスプレーをし、クリーナーで汚れを払い再生します。

 

ですが、トレースノイズが大きく、音圧レベルは低く、それゆえか全体的に音楽としての迫力や心地良さが全くありません。。。。こんなはずでは無かった。

 

気を取り直して、というか通販サイトなどのレビューを読むと、

1999年音源のCDは1999年のオリジナル(1986年初版ではない)よりは違和感が

少なくなっている、的なレビューがちらほら。

実際に1999年版は持って無く86年版とどう違うのか興味が湧き聴いてみます。

うーん、慣れが必要そう。

 

という事で、モヤモヤしさらに気を取り直し、LPレコードをもう一度聴くことに!!

すると初回聴いた時よりもトレース音のレベルが下がり、

音楽として聴ける音質になっています(耳が慣れただけ、では無い筈)。

 

これまで新品レコードの再生でここまで初回と2回目以降で変わる印象は無かったのですが、良い方向なら今後の経験知識としておきたいと思います。

 

今回はオーディオ観点での記事としましたが、

2023 Welcome back to The Rock Show の事前情報(特にセトリ)は

何も調べて無いのでなるべく多くの曲を聴いて出向きたいと思います。

 

それでは!!

【オーディオ#002】ラックYAMAHA GTR-10WRの導入

以前(2022年11月)記事にしたアナログレコードプレーヤー購入以降、

オーディオ関係の記事出来ていませんでしたので記憶の有る(だいぶ忘れて居るかもしれません)間に書いてゆきたいと思います。

 

基本的に記事にしてゆくのは基本的に出音に変化(当然良い方向)を狙って、その結果がどうだったか、を中心に書いて行こうと思っています。

 

まずはオーディオラックです。

そもそもレコードプレーヤー購入時点で適切な設置場所が無く必要に迫られてでは

ありますが、レコードプレーヤー・フォノイコに相応しい物をと探し始めます。

が、そうなると価格的に随分とかかりますので某オークションサイトなどを漁って

ヤマハのGTラックなら程度なり価格での物が出ているのを見つけます。

 

そんな中、購入に至ったのがYAMAHA GTR-10WR になります。

一般的なGTラックよりも1回り程度大きく重さは約50kg、横幅65cm、高さ50cm、奥行55cmもあります。

配達の方に運び上げてもらいました。プロ2人でないと厳しい感じでした。

 

GTラックは少なくとも40年位前から有ると思いますが、時期によっては大きく重いモデルも存在した様です。

レコード再生ならばこの重さが効いてくるであろう、

また大きさもプレーヤー周りに用品を置けるのも良いと考えての選択です。

 

これに合わせて山本音響の100ミリ各の桜キューブも調達!

ラックを床に直置きでも良いのですが、ホコリ等や配線の取り回しを考えたしだいです。

 

 

 

サンスイのプリメインアンプ  907X、TEAC 505フォノイコも載せます。

このブラウンパーチの色が良いですね。

また、商品としては傷や剥がれや日焼けなども多いものですが、味と思うことのできるものになります。

 

最後に今回のラック設置やアンプの大移動のついでに、

出音のボトルネックとなっているであろうスピーカーケーブルを交換しました。

ヨドバシ秋葉に予算3万円辺りまでと決めて行ったのですが、

店員さんとアレコレ相談の結果、私の状況(現に使用しているケーブルのランクを考慮)からするとまずはこのフルテックのFS-303で20メートル1万円の物でも十分交換の効果を感じられるのではないか、という事でこれに。

 

結果は大満足でした。

今回の音質的な改善要因の大半はラックというよりはスピーカーケーブルであろう

事は疑い無く今後のケーブルの大切さに気づき得たものになりました。

 

それでは!

 

 

2024年お正月

2024年は「おめでとうございます」と記事にする間もなく令和6年能登半島地震

が起き今日2日午後の時点ではかなりの被害などが伝えられています。

被害に遭われた方々にお見舞いと早い復旧を祈ります。

 

さて、2日になって漸くお雑煮を食べました。

 

年末年始の休みにいきなり調子が悪く出だし失敗。

30日から正月の買い出しをスタート、31日夕食後に考えていた年越し蕎麦は

食べきれず元旦の夕食となりました。

その後は1日ずつ後ろ倒しな感じです。

 

毎年ですが、毎年年末の30日位から自炊率が急激に上がりますが、

一時の贅沢イベントですから出来るけれど、

朝昼晩ずーっと年中用意していた母親の大変さを身に染みて感じます。

 

元旦の日中は温かくお昼前に散歩に出かけました。

行きつけのスーパーマーケットに寄り、昨年中にはあまりの高さに買えなかった

カニが安くなっているのを狙っています。

が、3割引き止まり、、、しかも狙いのタラバガニではなくズワイガニと毛ガニしか

残っておらず少し迷ったものの買わずに。

他には、正月用の蒲鉾や牛肉が安くなっていたのは、今後の参考にしておきたいと思います。

 

賽銭に100円を!しっかりとお願いをしました。

 

かなり足を延ばしました

元旦から晴れて良かった。

今年は元旦から災害に見舞われてしまったけれど、

私自身が健康で、周りの人達、訪問して頂いた方々「だけ」にとって良い年になりますように!!!

今年もよろしくお願いします。

 

2023年、今年もご訪問ありがとうございました!!!

2023年もあと4時間ちょっとで終わりです。

今年は1年を通して更新も滞り気味なのにもかかわらず訪問頂きありがとうございました。

 

この年末年始はここ数年で最もノープラン、

そんなところに昨日迄腹痛があり年末年始の食材の買い出しも様子見しておりました。

 

漸く今日午後から正月らしい物をと煮しめを作り終えたところです。

radikoで達郎さんや安部礼司をまとめて聴きながら。

明日以降ちびちびとつまみ、余る分は冷凍に。。。

 

もうぐ紅白歌合戦が始まるけれど、見ようかどうしようかな。。。

今年後半位からはテレビよりみYouTubeを見る時間の方が長くなっていると思う、

紅白見ながらもそうなるんだろうな。