またまた更新が滞ってしまいました。
月3記事以上の更新を本年の目標(低っく~い~目標)も先月早くもクリアできず、
そのままズルズルと。
それでも月1回はと四月末になっての駆け込み更新です。
で、先日昼食で近所の洋食屋さんへ行った帰り、
周囲の街路樹や公園の欅の木の新緑が美しく、近場に欅の巨木は無いかなと調べて、
清河寺の大ケヤキを見に行ってみました。
清河寺付近まできてもそんなに訪れる人はいないようで、清河寺への案内は特に出て無く何度か道に迷ったり、通行できない方向からのアクセスとなったりしながらも、到着しました。
お寺の規模自体は大きめのお寺でした。
初詣などではにぎわいそうです。
で、目的の大ケヤキはというと↑の写真の右方向(写真に収まってません)の竹やぶ
の中に割と大きめの欅の木が有ったのでそれかと近づきます。
が、根本周囲は全く開けて無く竹やぶに駆逐されるのでは、という有り様で失敗したなぁ~と残念な気になっていました。
それでも、もう少し周辺を有りいてみようと廻ると、「大ケヤキ」と手作り感の案内が!
案内通りに200メートルほど進むと、大きな欅の木が!
多少は大事にされているようで一安心です
いつまでも眺めていられます。
欅らしい樹皮。若葉が青空に映えます。
年数の経過した名木独特のコブやちじみがいいですねぇ。
反対側はかなり上で切られた幹(枝でなく主幹かもしれません)の切り口から
根本まで、腐食防止のためと思われる治療がされてました。
これが全て健康に広がっていれば、もっと立派だったでしょうに。
でも美しい!!
正直、もう少し周囲が広く開けていれば、この大ケヤキの魅力が伝わるのにと思いましたが、維持するだけでも大変なことだと思います。
そこには感謝です。
それでは!