Make shrimp spaghetti
I went to a fish shop to look for fish that seems to be Setouchi.
それにしても、広島カープはCSに出れるんだろうか?
出たとしても、到底DNAには勝てんでしょうね!せいぜい若手に経験を積ませる程度の意味合いしかなさそうですね!
9月の連休に実家に帰っておりました。
この度久々に魚屋さんで瀬戸内らしい魚を物色しに行ってみました。
一番期待していたのは煮魚(アマテやカレイなど)に使えるものでしたが、当日はあいにく無し。サービス品で安く出ていた小エビ、小さな烏賊5匹、と渡り蟹の茹を買いました。
小エビは以前より、冷凍して東京まで持ち帰って食せるのだろうか(他の魚もそうですが、瀬戸内らしさのある魚は東京で売ってませんので)と思っていたので、実験を兼ねて冷凍にして持ち帰ってみました。
今回は、その小エビと先日作ったトマトソースを使った、小エビのトマトクリームスパゲッティ調理の備忘録です。
実家に持ち帰りそのまま冷凍庫へ、保冷剤で上下挟み込みタオルでくるんで(この状態で出発前2時間ほど冷凍庫へ)持ち帰ると5時間弱でも凍ったままをキープ可能です。
烏賊は実家で、大根と醤油・みりん・砂糖で煮て、美味しくいただきました。
買い物の後はいつもの、ソフトクリーム(バニラとブドウのミックス)
ちぃちぃ烏賊の天ぷら、
そもそも「ちぃちぃ烏賊」なんて名前、瀬戸内でしか通じないでしょうか?
烏賊と大根の煮物
若干醤油が濃かったかな?ご飯のおかずとして、丁度良いですが!
さて、これが東京に持ち帰って、解凍した小エビです。
結構な量が有るので、まずは殻剥きです。自分ひとりで何分かかるかと思いましたが、
40分程度で剥くことが出来ました。
剥き終わり、身、頭、胴体尻尾の殻に分けました。
まずは、頭と殻でエビの出汁というかエビ油を作ります。
多めにオリーブオイルを敷いたフライパンで炒めてゆきます。
しっかりと炒め、香ばしい匂いがしてきたら水を加えて出汁を取り出しやすくして、終了
こんな感じで出来上がり!
あれっ?もう少しエビの風味を抽出できたと思ったのですが、ちょっと薄いような。。。。
スパゲッティの準備です。
材料は、ニンニク、鷹の爪、ほんだし、ホワイトソース、牛乳、自家製トマトソース、厚切りジェイソンじゃ無かったベーコン、シメジ、そして瀬戸内の小エビ
白ワインは以前スパゲッティの時にはほぼ毎回使ってましたが、最近はあまり無くても変化を感じることが出来ないので止めてしまいました。
ニンニクと少量の鷹の爪(多いとエビが負けてしまいそうなので)
まずは、ベーコンとシメジを投入(ベーコンのコクがあったほうがいいかな?)
主役のエビと投入!
実は今回一番迷ったのがエビの投入タイミングです。
結局は、上の写真のとおりベーコンとシメジをある程度炒め終わったタイミングで入れました。が、ニンニクの後最初にエビを入れるのも迷いましたが、熱を入れて食するまでの時間は短いほうがよいだろう!と考えた結果です。
で、固くならないうちにエビさん達は取り置き!むっちゃ旨い!
ホワイトソースも元、ほんだし、水、牛乳(全部牛乳で良かったかも!)を投入!
茹で上がったスパゲッティを投入!エビさん達も戻します!
完成!!!塩加減(これも大事ですね!)が若干多かったです。煮詰まってゆくので、少なめで行き、最後丁度良くなるつもりなのですが!
まあでも、数年ぶりに作ったにしては、十分なものと思えます!!!
【前回関連記事】
fishtail2017.hatenablog.com
こんな感じでした、それでは!