今日は27日なのでEF66 27号機のことを書こうと思いましたが、現在27号機が展示
されている京都鉄道博物館(https://www.kyotorailwaymuseum.jp/)では元々35号機
も展示されているとのこと。
27号機に注目が行ってしまい寂しがっているかもしれない35号機を取り上げてみます。
過去十代のころに撮影した35号機は中々良い写真が残ってましたので記事としてみます。
まずは、鮮魚列車をけん引する35号機!
撮影時期:1985年7~8月頃 16時頃
撮影地:山陽本線 笠岡 ~ 大門間(大門駅より600m程度東)
カメラ:ニコンFA
レンズ:Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5
フィルム:KR(コダクローム 64)
築地が日曜日休みなのでこの回送列車も日曜運休(月曜かもです)、よく運休日なのを忘れて待っても来ない事で思い出し、ガックリしていた記憶。
ちなみに、上り(このあたりだと13時半くらいだったと思います)は当然ながら本番運用ですのでぶっ飛ばしてるのが常でしたが、下りもぶっ飛ばしてるのが常でした。
85年は鮮魚列車の最終年で86年春のダイヤ改正でコンテナ化されてしまう時期で、編成も最盛期に比べると短くなっていた様ですが(最盛期を知らない世代です)それでも、
EF66の性能を活かす代表的列車に変わりありません!!!
少々熱くなってしまった。
そしてもう一枚
撮影時期:1985年1~3月頃 14~16時頃と思われます
撮影地:山陽本線 笠岡 ~ 大門間(中間の大カーブ東端)
カメラ:ニコンFA
レンズ:Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5
フィルム:KR(コダクローム 64)
※当時撮影していた場所のほとんどが2022年現在では雑草(やさらに成長して木が)生い茂り、撮影不能となっています。
1枚目の写真より半年ほど撮影時期は早いと思われ、検査明けなのか綺麗ですね。
昨年、今年とフィルム撮影した27号機の写真は後程記事にしたいと思います!
それでは!