先週末は親の定期健診の付き添いを理由に帰省、親は元気でしたの安心して、
伯備線の381系やくも(特にスーパーやくも色は4月5日迄)を少し撮影してきました。
そんな感じですが、オーディオ記事を!
前回オーディオ記事#003のMCカートリッジ DENON DL-103Rと実際の導入タイミングは同じかむしろこちらの方か早かったかもしれません。。。
MCカートリッジ導入にあたり正確な針圧調整の為に針圧計を導入しました。
記憶が定かではないのですが、アナログレコードを始めた時には適正針圧への調整は勘に頼っていた(もしくは早い時期からこの針圧計は購入していたかも)。
購入したのはBELLDREAM( ベルドリーム) というブランドのBD-DS300という製品
正確に測れるのか確認、まあ大丈夫そうです。
ヨドバシで針圧計として3種類くらいの物が有ったと記憶しています。
そのうちのもう一つはオルトフォンからどう見てもこの機種と同じ物でOEM供給といった感じ、値段が安かったのでこちらを選択したと思います。
この記事執筆時点(2024年2月)ではわずかにオフトフォンの方が安いですが、どちらも1万円は超えていなかった気がするのです。
DL-103Rの適正針圧は2.5±0.3g とありますので、一番軽めにして始めます
その後適正針圧の範囲で変化させても私には音の違いは判りませんでした。
ついでに購入した(ついでの割には高いです)のがXKR端子キャップ。
正直キャップにこの金額!!という感じですが、他に製品もなくとりあえず暫く空いたままとなる予定の1端子分のみ購入しました。
そのほかには、もう30年以上も前で今更キャップする意味も無いでしょうがサンスイの907Xの空き端子分も購入。
今回は、良い音で聴くに直接の影響は出にくい物の購入でしたが、
まずは環境を整えてから、とりました。
そうそう、意外だったのがカートリッジの針を保護するためのカバーの重さです!!!
せいぜい0.2gとかそんな物だろうと根拠もなく想像していたのですが、
以外に重く0.8g近くも!!
これでは、つけたままでアームの水平やアンチスケーティングの調整は行うのはNGですね。針を折ったら5万円がパ~ッ!!となるのでカバーしたままで調整したくなるのですが!!
それでは!!!