先日といっても少し前になりますが、
半年ぶり位でしょうか？山手線から田端運転所が目に入りましたので
近くまで行ってみました。
一人佇んでいたのはPFの1102号機
1980年代には会った事があるのかと思い調べたり自分の過去写真を探しましたが、
昭和52年度に新製の７次車は山陽本線には来ていないようですね。
それでも、当時の姿を残し、ピカピカに整備された姿はうれしく思います
僚機が減っていく中、元気でいてくれることを祈るばかりです
全盛期の雄姿を思い起こさせるような舞台に立てるといいのですが
チラッと見えるのはEF81の２両、81号機と95号機でした
それでは！
先日ようやく届きました。
発売日前日には配送してもらったのですが運悪くテレワークでなく出社日で
ようやく再配達で受け取ることが出来ました…
まだ見てませんが…
Blu-ray/DVD
2013年春夏に開催されたファンクラブツアー『Shogo Hamada Official Fan Club Presents "100% FAN FUN FAN" On The Avenue 2013「曇り時々雨のち晴れ」』
2013年のこのツアーが俺にとっては初めての100% FAN FUN FANとなり、
初めてのホールでの省吾さんのコンサートにもなりました。
参加したのは５月１１日（土）倉敷市民会館でした！
たしか席は中央部の最後列だったかその一つ前だったか、前列とまでいかなくても
中ほどの席からすとチョット残念でしたかね。
でも、コンサート自体は良い音楽を聴けて満足したね、I am a Father で凄く盛り上がったのが印象的でした。
あと、このツアーから女性２人のバックボーカルが加わったこと、ジャズの雰囲気が加わったと感じています。
正直、今年は80年代Part2のツアーが御預けとなった事、
２月には白井貴子さん、10月とあともう一度 高中正義さんのコンサートに行く予定もあり、省吾さんの音楽を聴く頻度が下がっていた。
書く必要もない情報ですね…
コロナ新規感染者も連日3,000人程度、
この期に及んでGo Toの全面的停止やその他手を打たない菅政権、
気が晴れない時期が続きそうです。
昨夜（１０月２４日）は初めて高中正義さんのライブへ参加してきました。
コロナの影響で浜田省吾さんのFFFツアーも延期となってしまい、
久しぶりに本格的なバンドの音圧を楽しめました。
都会で日比谷公園の中とはいえ野外という事もあり、音量とかどの位なんだろう
とか思いながら日比谷野外大音楽堂へ向かいます。
噴水のある広場の辺りから結構な音量で音楽が聞こえてきます。
あれ？？？高中さんの曲？？？開場前から本人の音楽流すんだ～と思ったら
リハーサルの様でした…
開場予定の１７時１５分前に到着、コロナ対策の一環でチケット半券裏に連絡先を記載
するよう求められ記載して入場待ちの列に並びます。
予定より５分ほど遅れて開場！！！
チケット発券は数日前に行っておりその時点でCブロック１０番台前半の席なので、
後方という事は事前に分かっていましたが実際の見え方がどうなのか気になります。
結果はまずまず、写真はネタバレ（という程でないと思いますが）とかこのチクリの
ご時世ですので控えますが．．．
今日の公演はU-NEXTでの有料配信もあり、予定時間が１８時～２０時という事で、
２時間きっちりで終了するのかな？？？普段は浜田さんのコンサートで３時間半が
標準となってしまっている感覚からすると短いな～と思いなら始まりました。
渚・モデラート、SHAKE ITなど懐かしい曲が多く中でもREADY TO FLYは凄かった！
高級な音楽、を聴かせていただきました！
なんか噴水の色が高中さんに合わせた感じ（TRAUMATIC・極東探偵団の）
それでは！
９月の４連休後半を利用して久しぶりに地元に帰省してきました。
その③、３日目最終日になります。
窓際の席で朝食をとっていると、福山駅に115系湘南色が入線しました。
尾道方面に向けてすぐに出発するのだろうと思っていたのですが、５分程度止まったまま。
他の列車に抜かれるのを待っているのかと思いきや、岡山（上り方向）へ出発していきました。現在ほとんどの115系編成があのまっ黄色（正直あれは無いよなぁ）になってしまい、近い将来115系すべてが引退の時期が近づいていますので、見納めになるかもしれません。
先日より1980年代後半の鉄道写真を公開し始めましたが、当時は貨物列車やブルートレインは撮影するけど、115系なんてほとんど撮影していなかったですからねぇ～後の時代になって価値が変わるものです。
で、本日の予定はホテルをチェックアウト後、母親と合流して母の友人宅を訪問して
仙酔島に渡るのは５年ぶり以上でしょう。
そういえば、７月に来た時には平成いろは丸という観光用の船が有ったのですが....今日は姿が見えませんでした。
７月の時は、鞆の浦本土側で食事をしようとしたのですが、コロナ禍の緊張感が緩んだ
時期でお客は増えるが、お店側はそこまで客が増えると予想してなく、どこも混んで
いたり主要メニューが完売など、アンバランスに商機を逃した格好になっていました。
鞆の浦周辺での食事を断念しました。
今日の船は見ての通り、かなりくたびれた小型の船でした。失礼！
船内から弁天島を！
仙酔島の船着き場のある入江です
時間的には前後しますが、この建物がこれから食事をいただく国民宿舎 仙酔島 です
この浜は夏には海水浴場となり、父親の職場では毎年海の家の一区画を契約していた様で、国民宿舎に泊まって昼間は海の家に移動して海水浴を楽しんだ思い出の場所です。
国民宿舎 仙酔島は、船着き場から歩いて５分程度、反対側の浜に面しています
１２時に予約していてぎりぎりに到着したので、すぐに食事で慌ただしいかと思いましたが、ご希望の時間に変更できますよといただき、１２時半からにしていただきました。落ち着いていただくことが出来ます。
時間になり、まずはお刺身、左下は鯛の塩こうじ、左上は蝦蛄でした。
鞆の浦と言えば何と言っても「鯛」ですが、蝦蛄は海水浴で来た時には必ず買って帰る
ものでした。海水浴場の片隅に、小舟だったでしょうか、そこに海水を入れて金魚すくいならぬ蝦蛄釣りを子供相手にやっていました。
当時の蝦蛄は、今では考えられないくらい大きく、実がはちきれんばかりに詰まっていた絶品でした。
蝦蛄について熱弁しましたが、鞆の浦！何と言っても「鯛」です！
名前を聞いたのですが失念、マツタケの味がするキノコ、鱧などの炊き込みご飯です
これでお腹は満腹になってきていたのですが....
鯛の塩焼き、しんじょう、お椀
この鯛は脂が乗って美味しいかったぁ～
最後に栗、アイスクリームで〆
お部屋は１１時～１５時まで自由に使える（言い忘れましたが部屋食です）、
お風呂も１階の大浴場が使えて、のんびり過ごすには最高でした。
お風呂いただいて１５時に出発します。
こちらは、国民宿舎の食堂、お邪魔した当日現在は部屋食のプランのみ提供中
でしたが、通常であれば食事のみの利用も出来ます。
国民宿舎の浜辺の両側には遊歩道があります、海に向かって左側の遊歩道の方が距離は長いとおもいます（昔に比べて途中までになっている様ですが）
そのころにはあれだけ腹一杯食べたのに、関東までの新幹線を考えて、ココ壱番屋で
食べる事にしました。
このクオリティー以上に自分でも作れるので、酷く高く感じてしまいます。
作っていただくだけありがたいのですが....
久しぶりに公園まで登った福山城
この３日間、毎日綺麗に晴れ、熱くもなく、美味しいものも食べ、
そして逢いたい人に逢え、
幸せな時間でした。
それでは！
前日の記事はこちら
９月の４連休後半を利用して久しぶりに地元に帰省してきました。
その②、２日目の朝食後に福山城を散策した後からになります。
今日のメインは尾道のカフェ「ロンディネ （Rondine）」さんでの昼食です。
昨日のぞみ号の車中から予約したところです。
俺が母と合流後、妹の自宅に向かい予定通り全員集合！１台に５人で少々狭いですが
道中での会話も楽しいものです。
ところがgoogleナビで超マニアックな車幅１の鬱蒼と木々のトンネルで１日に１台も
通らないだろう！という様な道を案内され、不安一杯です。
時間にして20分も経っていないとは思いますが不安が有ると長く感じるものです。
何とか大きな道に出ました！google先生頼みますよ～安全優先やマニアックでも近道を優先するとかモード選択の様なことが出来ればいいのに。
こうしてたどり着いたのが高見山
展望台の全景を映した写真は撮っていなかったので、一部見切れている写真を！
瀬戸内の島々を案内してあります
当日の実際の写真、自分の目では絶景でした！
この２枚は展望台から東側の風景になります
こちらは南側～西側方向です、島々に沈む夕日も良さそうですね！
ほんとに絶景でした！
この高見山、４０年ほど前（そんなに前から生きていた自覚はありません）にちょくちょく家族で来ていました。
と言っても、微かに残る記憶は、周囲の桜の木にびっしりとクマゼミがいました。
おれは捕まえて帰りたい！と父親にねだり、妹が寝ているんで大きな声でクマゼミ
が車の中で鳴くと妹が起きてしまうので止めておこうと言うも、俺は無理を言い案の定「ジィージィージィー」と盛大に鳴き出した記憶が有ります。
どうも俺は、あの頃から自分の欲望を抑えて、周りに優しい行動がとれない....
で、絶景のあとはいよいよカフェ ロンディネ （Rondine）さんへ
帰り道は安心して大きな道で移動します。
そして到着！
ロンディネさんはやすらぎの宿「しーそー」さんの中というかおそらく食堂で昼間
のみロンディネとして営業されている様でした。
で、駐車場は海抜１メートル位でそこから上の写真の通り１５メートルくらいの高さ
まで通路がつづら折りとなっています。
途中からも素晴らしい眺めです、千光寺を中心に尾道水道を見渡せます！
高台である事は知っていたのですが、車で行けるとばかり思っていた
ので、母親が登ってゆけるか不安になりましたが、ゆっくり登ってくれました。
しーそーさん到着
食堂に案内いただき、また見事な景色！
ロンディネさんはフランス料理（といってもお昼でカジュアル）のランチメニューのみで、当日は３種類のパスタから１つを選択します。
まずは、ブルケッタ、トマトのスープ、珍しい野菜のサラダ
しらすのパスタ
シラスの塩味とトマトの酸味、オリーブオイルがマッチして非常に美味しかった！
ミートソースのパスタ
直球ミートソースでした！これも美味い！
ベーコンとカボチャのパスタ
カボチャが濃い！少量貰っただけなのでベーコンと合わせて食べたらもう少し美味しく感じた様でした！
コーヒーゼリーと室内の雰囲気が少し伝わる程度に
席数は最大でも１５席程度だったでしょうか？
このご時世だからなのか、もう少し席を増やせなくもないけれど、地方ではこれが標準な範囲でもありました。
楽しいドライブ＆食事も終わり解散した後は、ホテルでしばしのんびり。
そのご一人でまた尾道へ、今度は昼間見た本土側の千光寺展望台から夜景を見たくなったのです
スマホで撮った写真ですが、それなりに雰囲気は伝わるでしょうか？
意外なほどに行き交う船や鉄道の音が聞こえて、活きている街と思えてきます
最後は福山に戻り夕食を！またラーメンでも食べようと駅前を歩くのですが
ラーメン屋自体あまり有りません！ようやく行き着いたお店に入ってみます
結構おいしそうな！
ちょっとパンチの足りない味！マズくはないのですが…
福山駅前です、久しぶりに駅前周辺を歩きましたが…
福山城や鞆の浦、隣は尾道市と観光資源はある程度恵まれていると思うのですが、
街の玄関となる駅前周辺はあまりにも統一感というか都市計画を考えられていない
事がすぐにわかります。
夕食はイマイチでしたが、本当に楽しい一日でした！
明日はこの度の帰省最終日です
その③につづきます
それでは！
前回記事はこちら
翌日記事はこちら
９月の４連休後半を利用して久しぶりに地元に帰省してきました。
東京駅朝７時頃発ののぞみ号に乗車するため前日は早めに寝たかったのですが、
前日は年に数回しかない夜勤（といっても自宅からのオンコールですが）に当たり
生活リズムがちょっと崩れたところの早起きでツライです。
なんとか目覚まし通りに起き上り、東京駅ではお弁当とお土産も確保出来ました。
朝日を浴びていればそれは神々しく見れたでしょう、富士山！
まあ、全景が見えるだけラッキーでした。
関東地方では曇りでしたが、西に向かうにつれて良い天気となりました。
乗車中に本日１日目（今回は２泊３日の予定です）の昼食に行ってみようかと目星を
つけていた食事処は予約が無ければ入れそうに無く、妹とLINEでやり取りしながら
明日なら姪２人も一緒できるという事で、車中から受け開始時間に速攻電話し、
予約確保成功です！！
福山駅に近づき減速し始めたころに東福山貨物ターミナルが見えてきます
実は７月にも帰省したのですが、その期間中に実は先日記事にしたEF66 27号機が55レで来ていた、なんてことがあり痛恨のミス（まあ、気付いたところで時間が有ったかというと無かったと思われるんですけどね）を犯していましたので、気になってみてみました！
よし、問題ない！写真を拡大したら117号機でした！
といっても、EF66 100番台も製造から30年、廃車も出始めているとかで、100番台だから何時でもとれる、訳ではありません。
そんなこんなで福山駅に無事到着！
１日目の日中は妹と母親を連れて、墓参りと昼食してのんびり過ごし、
早めの１６時頃には駅前のホテルにチェックインしました。
さて、夕食は何にしよう、ラーメン店をスマホで探します。
本当は行こうとしていたお店ではない（本命としていたお店は、コロナ前には人気店だった様ですが閉店していました）が、なんだか行列も出来ているし”美味しんだろう”
「一丁」さんへ！
確か「チャーハンセット」９００円だったと思います。
ラーメンが先に到着！見た目美味しそうですね！
食べてみると、油っぽぉ～、
マズいというほどでは無いが、美味しい！とはならない。
油が邪魔して麺やスープの味が舌に届かない感じです。
熱々なのはいいのですが…
ラーメンに遅れる事５分位でチャーハン到着（セットなんだからもう少し同時にきてほしいなぁ、同時でなくてもチャーハン先にしてほしい）
こちらはフツーに美味しかったです。
総じて言うと、「かまやつ」の方が全然美味しい、です。
「かまやつ」ってどこやねん、て言われそうですね。
さて、２日目の朝を迎えます、駅と福山城がすぐで、気に入りました。
今回のお宿はは「ベッセルイン福山北口」部屋をお城側と建物側とあり、少しお高くなりますが眺めのよさそうな、お城側を選択しました。
ゆっくりと朝食をとりに１階に下りてゆきます
料金からするとまずまずの朝食バイキング付きです
天気も良いし時間も有るので福山城に行ってみる事にします
お城ですので、曲がりくねった通路です
福山城と福山駅の位置関係、ここまで駅とそこそこ立派なお城や公園が有るのって、
全国的に珍しいと思います。
観光資源として全く活かせてないのがオシイです....
石垣がいいですね！
福山駅、駅の北側にお城、南側が商業地
（昔の賑わいを知っているだけに、寂れた感半端ないと感じてしまいます）
天守閣が見えてきました！
大林宣彦監督の映画「転校生」で明美のお気に入りの男子と会うシーンで登場してます
天守閣に近づきます。
小学校の写生大会というのが有りました。
低学年の時だったと思いますが（もしかすると幼稚園の遠足かも）、この松の木に上って先生に怒られました。当時柵など無かったのでしょう。
この天守閣真ん前には↑の松の木に登って怒られたのと数年しか違わない時期には
大きな桜の木が並び立っていてそこで家族で花見をしました。
今考えるとスゴイところでしてますね。
天守閣を斜めから
さて、今日２日めは昨日のぞみ号車中から予約した、尾道の素晴らしい眺めのカフェ
での昼食がメインです。
長くなりましたので、その②に続きます
先日のEF66 27号機記事
それでは！
