シルバーウイークに入り、観光需要復活の雰囲気に水を差す台風に関東でも長雨の続く天気予報、今年は多くの人に都合の悪い天気となるパターンが多く感じます。
瀬戸内の晴天率の高さが当たり前の基準で育ちましたので、日本一日照時間の短い東京の気象は余計につらく感じます。
さて、前回記事に続きます。
2022年晩夏 乗り鉄帰省旅 その5.地元でマッタリ - fishtail2017 ~遠くても…空とこの道出会う場所へ~
一丁さんでの夕食中、店主の方とお客さんの会話から福山城築城400年のイベントが有るのを思い出します。
一丁さんは駅の南側、福山城は北側、イベントを行っているのに気づいてませんでした。
福山駅を通り抜けようと歩く途中打ち上げ花火が上がっている音はするのですが、
花火は見えず。後日、誠之館高校の辺りで打ち上げていたのが判明しました。
ジャジャジャジャーン!!!めっちゃ綺麗になってる!!!
ライトアップという事で白い壁が際立っています。なんでもライトアップにも趣向を凝らしてあるとか。
順を追って振り返ります。
福山駅北口に出ると花火はすぐに終わってしまいましたがが、
なにやら音楽を演奏してます。和太鼓とのコラボだったっけ?どんな音楽だったかは忘れてしまいました。
福山駅北口の広場から福山城の伏見櫓への階段を上ってゆきます。
伏見櫓(間違っていたらスミマセン)を見上げる。
全くお城にかんして専門知識は無いので、ただ綺麗になった、
としか表現できません。
伏見櫓と筋鉄御門(すじがねごもん)
筋鉄御門を抜けると、天守閣のある広場へ。
広場は式典が予定されているのか、テントや椅子が並べられて順路以外は自由には歩けませんでした。それでも、十分に見ることが出来ます。
広場から天守閣を臨む
一旦広場から出て周囲を回ってみることに。
変わった形の松の木が。
横から見るとこんな感じです。これも、誘因して育てたものなのでしょうか?
出雲大社の松の木といい、細かいところですが色々とみるものが有るのですね。
南東側から斜めに。
立体感が増しますね。
こちらの櫓は月見櫓
さて、綺麗になった福山城も見れたので満足!!帰ろうかと思ったのですが。。。。
そういえば、400年ぶり??に再現された鉄板を張った、黒い壁を見てないぞ!!!
南側、東側を見たのですが、鉄板張りなのは北側でした!
見ずに帰る訳には行きませんので再び歩きます。
見えてきました!
東側の白と北側の黒い壁のコントラストも良いものでした!
こちらでイベントが!
2020年9月に訪れてその後直後辺りから工事が始まり、ほぼ2年でここまで綺麗になりました。
偶然改修前に訪れたのも、良かったとおもいます。
さて、あすは最終日
ゆっくり休みたいと思います
それでは!!
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